クレジットカード現金化で後悔しないために必要なこと
クレジットカード現金化はすぐにお金が入るので、申し込みのとき支払いのことはあまり意識しませんが、あとで後悔することがあります。
どんなことに注意しなければならないのか経験を元にお伝えします。
限度額が残ってるのに利用停止になるとき
クレジットカード現金化で怖いのが限度額がまだ残ってると思っていたのに急に使えなくなる場合です。利用停止になるときは何らかの原因があるので思い当たる節がないかよくチェックしてみることが大事です。
返済を1ヶ月以上滞納していないか？催促が来ているにも関わらず滞納を続けていると限度額が残っていても凍結されてしまいます。
3ヶ月支払わないと完全にカードが使えなくなるので注意です。
金券やゲーム機本体を繰り返し購入していても凍結されます。
大した金額使ってなくても利用規約違反が発覚すると即使えなくなるので、規約違反とならないようにすることが大事です。
支払い日を過ぎて放置すると一括払いとなる恐れがある
カードの返済で恐れなければならないのは、分割やリボ払いにしてるはずなのに一括払いとなってしまうことです。支払額が少なければ全額払えても何十万となってしまうと破産することもありえます。
カード会社で一括払いの通知が来てしまったら相談しても応じてくれません。
他で現金を調達しなければいけないので、一括払いには十分な注意が必要です。
支払日は月末であったり10日払いであったりとカード会社によっていろいろなので、給料日に近い日を設定しておくと計画的に支払えます。
一括請求が来て分割払いにする場合は債務整理になってしまいます。
クレジットカード現金化で後悔した理由、後悔しないための見分け方
職場や住所が変わったら速やかに変更届け出した方が安心です
登録したときの職場や住所が変わったら早めに変更届を出しておきましょう。カード会社では定期的に在籍確認を行ったり、郵送物を発送することがあります。
そのときに連絡が取れない状態だと限度額を減らされたり、利用停止になってしまい後悔することにつながります。
在籍確認が取れないと無職扱いとなってしまうので発覚した場合は、ショッピング枠が残っていても返済だけのカードになってしまいます。
電話番号が変わったときも同じで電話がつながらないと利用を停められます。
特に注意しないといけないのがスマホ料金の支払い滞納で通信が停められているときです。
カード会社から連絡取れないとカードもストップするのでタブルパンチとなっていくので救いようがなくなります。
変更届けは早めに出しておきましょう。
現金化しすぎると返済が長引くので注意です
クレジットカード現金化は便利な反面使いすぎると返済だけが残ってしまいます。リボ払いだと返済した分を現金化業者に申し込めば口座に振り込んでくれますが、返して借りてを繰り返ししていると何年経っても返済終わりません。
しまいには自己破産となってしまい後悔することになっていきます。
クレジットカード現金化するときは本当に必要な額だけに留めておくべきです。
後悔しないためには利用計画をしっかりと立てることが大事です。
クレジットカード現金化で後悔しないために
カードがあればいつでも現金化できるので便利ですが換金目的で使っているとペナルティを課せられるリスクもあるので頭に入れておきましょう。住所や職場が変わったらカード会社から連絡が来る前に変更届けを出しておく事。
支払日は必ず守る事でトラブルを防いでいけます。
現金化してからリボ払いするときは、それ以上借りないように計画的に利用するようしていくことで、後悔しない使い方ができます。